パパこそ早寝早起き!朝活で感じた7つのメリットとリアルなデメリット

生活を楽しむライフスタイル

僕は子どもが生まれる前、ゲームで徹夜したり、深夜2時・3時まで起きているのが当たり前。
そんな「夜型人間」だった僕が、いまでは毎朝6時前に起きて朝活する日々に。

きっかけは、子どもが生まれて「自分の時間がなくなった」「朝が毎日バタバタ」「夜はスマホでダラダラ」――
そんなモヤモヤを変えたくて、早寝早起きを始めてみました。

今回は、僕が実際に早寝早起きを始めて感じた7つのメリットと、正直ちょっと大変だったデメリットをお伝えします!

なぜ、夜型だった僕が早起きに挑戦しようと思ったのか。

きっかけは、こんな日々の“モヤモヤ”でした。

・子どもが生まれてから、自分の時間をまったく確保できない
・朝の準備がとにかくバタバタで、毎日が戦場のよう
・夜はスマホやゲームでついダラダラ過ごしてしまい、気づけば深夜2時
・なんとなく子どもとちゃんと向き合えてない気がした
・自分の時間も子どもとの時間も「どっちつかず」な感覚にモヤモヤしていた

「このままだと、時間も気力も失ってしまいそうだな…」
そんな風に思って、少しずつ生活を見直し、まずは**“夜ふかしをやめて、早く寝てみよう”**から始めました。

🔹パパこそ朝活!早寝早起きで感じた7つのメリット

① 睡眠時間をしっかり確保できるようになった

「早起きしよう!」と思っても、結局寝るのが遅ければ睡眠時間は減るだけ…。
そこでまずは早く寝ることを意識。
自分は22時就寝を心がけ、何時間寝たらスッキリ起きられるか試してみた結果、約7時間睡眠がベストということがわかりました。
寝不足のイライラや体調不良も減って、日中のパフォーマンスも格段にUP!


② 朝早く起きれた“ちょっとした優越感”がある

男性なら共感してくれる人も多いと思うんですが――
朝起きて散歩に出たり、ジムに行ったり、ただ起きてコーヒーを飲むだけでも、
「今日、俺ちょっといい感じかも」っていう感覚、ありませんか?
誰も起きていない時間に自分が行動している。それだけで自己肯定感がぐんと上がるんです。
この“小さな成功体験”の積み重ねが、1日を前向きにスタートさせてくれます。


③ 朝の「自分時間」が持てる

子どもが起きる前の静かな時間は、まさにゴールデンタイム。
ブログ、読書、筋トレなど、自分の好きなことに集中できる贅沢なひととき。
夜よりも頭が冴えていて、短時間でも充実感があります。
朝は思った以上に頭がスッキリしていて、効率も集中力も高いです。
夜のダラダラ時間よりずっと濃くて充実してます。


④ 朝の準備・支度がバタバタしない

時間に余裕があるだけで、朝ごはんの準備や保育園の送り出しがとてもスムーズに。
朝からイライラせずにスタートできるのは、家族にもいい影響がありました。


⑤ 忘れ物などのミスが減った

バタつかないぶん、落ち着いて持ち物チェックや鍵の閉め忘れ等の確認もできるように。
焦らなくなったおかげで、うっかりミスも減りました。
「鍵どこ!?」「おむつ持ったっけ!?」みたいなバタバタも減少。


⑥ 子どもと過ごす時間が少し増えた

子どもって意外と朝型。
以前は「あと5分寝かせて…」と起きられなかったけど、今は一緒に朝の支度をしたり、絵本を読んだり。
1日が子どもの笑顔から始まると、自然と穏やかな気持ちになれます


⑦ 身だしなみに気を使う余裕が生まれた

早く起きられると、髭剃りやスキンケア、服選びにかける時間が増えます。
“清潔感のあるパパ”を意識できるようになって、仕事も育児も前向きに。


🔻早寝早起きで感じた3つのデメリット

① 夜に「自分の時間がない」と感じるときがある

仕事や育児が終わったあと、ようやくスマホを見たり動画を見たりできるのが夜。
それができないと、「あれ?今日なにもできてないな…」と感じる日もあります。
特に、夜型の生活に慣れていた人は最初の数日は物足りなさを感じやすいかも。


② 夜の付き合いに参加しにくくなる

友人との飲み会やオンラインの集まりなど、「夜の予定」がちょっと遠くなるのも事実。
遅くまで付き合うと、翌朝のリズムが崩れてしまうので、断ることも増えました。
ただし、これは「本当に会いたい人、大事な人との時間を大事にする」という見方もできます。


③ 家族との生活リズムにズレが出ることも

パートナーが夜型だと、自分だけ早く寝るのはちょっと寂しいと感じることも。
夜お菓子を食べるなどの夫婦の時間もとっても大事ですよね。
「1人で先に寝てしまって申し訳ないな…」と思う日もありました。
早寝早起きは、家族全体のリズムやバランスとすり合わせながらやるのがポイントかもしれません。

✍️さいごに

早寝早起きは、育児に奮闘するパパたちこそ試してみてほしい生活習慣です。
最初はちょっとつらいかもしれないけど、自分の時間が増え、子どもの笑顔で1日が始まる――そんな日々が待っています。

僕自身、朝早く起きて子どもと遊ぶ時間ができたことで、ママに少しだけでも「ひとり時間」をプレゼントできるようになりました。

家族のために、そして自分自身のために。
パパこそ、“朝活”はじめてみませんか?

次回は、「無理せず続けられる早寝早起きのコツ」についても詳しくご紹介する予定です!

コメント