「せっかくお出かけしよう!」「保育園に行こう」として車に乗せようとした瞬間、
チャイルドシートを前に大泣き&全力拒否…。
そんな“チャイルドシートイヤイヤ期”に悩まされているパパママ、多いのではないでしょうか?
我が家の2歳の息子も、まさに今その真っ最中。
毎回の乗車がちょっとしたバトルになっています。
でも、子どもの安全のためにチャイルドシートは絶対に欠かせません。
そこで今回は、
をまとめました。
同じように「どうしたらいいの?」と悩んでいるパパママの参考になれば嬉しいです。
最後に読者のみなさんの体験談もぜひシェアしていただけたらと思います!
チャイルドシートを嫌がるのはなぜ?
イヤイヤ期と子どもの心理
1歳半〜2歳ごろになると、「自分でやりたい!」という気持ちが強くなり、親の指示や制限に反発するようになります。これがいわゆるイヤイヤ期。
チャイルドシートも「座らされる」「ベルトで固定される」ことで自由を奪われる感覚になり、嫌がる子が多いんです。
嫌がりやすい場面
我が家でもまさにこのパターン。ベルトを締めようとした瞬間に「イヤー!」と全身で抵抗してきます…。
一般的に効果があるチャイルドシート対策
お気に入りグッズを活用
小さなおもちゃ、シールブック、絵本などをチャイルドシート専用にしておくと、「ここに座ると楽しいことがある」と思えるようになります。
音楽や動画で気をそらす
車の中でお気に入りの歌を流したり、短時間ならタブレットで動画を見せるのも有効です。我が家では「プラレール」やが流れると、泣きながらでもだんだん落ち着くことがあります。
快適な環境づくり
夏は暑さで余計に機嫌が悪くなりがち。サンシェードや携帯扇風機を使うと快適に過ごせます。冬はブランケットを使って寒さ対策を。
短時間から少しずつ慣れさせる
いきなり長距離ドライブではなく、まずは5分程度の近場から練習。慣れてきたら時間を伸ばすとスムーズです。
我が家のチャイルドシートイヤイヤ体験談
実際に困ったシーン
・保育園の送り迎えで毎回泣き叫ぶ 保育園や仕事に遅れそうになる
・ベルトを締めようとすると背中を反らして全力拒否
・車に乗ること自体を嫌がる日も…
・泣きすぎてもどしてしまうことも
効果があった方法
・まずは親の余裕ができるように早めに家を出て乗る前と途中休憩できる時間を作った
・本人の意思を確認し、促しながら乗るようにした。
・抱っこで気持ちを落ち着かせてから座らせる
・座ったら褒める、座ってられたら褒める、降りるときも褒める。都度都度褒めることで楽しい場所に
・好きなおもちゃを出発前に選んでもらって車の中で遊ぶ(トミカやプラレール)
うまくいかなかった方法
・「無理やり押さえつける」→ 余計に大泣きで逆効果
・本人の意思を確認せず座らせてしまった。
・遅刻しそうになるため怒っているような口調になる。
おすすめグッズ
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パパママの工夫をシェア!
私自身まだ試行錯誤の真っ最中です。
「この方法が効いた!」というご家庭もあれば、「うちでは全然ダメだった…」というケースもあるはず。
ぜひ読者の皆さんの体験談や工夫も教えてください!
ブログのコメントやSNSでシェアしていただけると嬉しいです。
まとめ
毎日このようにしていたら少し嫌がることがあっても徐々に座ってくれるようになった息子くん。
すごいですよね。
「子どもの安全を守るためにチャイルドシートは必須」
だからこそ、少しでも楽しく、安心して移動できるように工夫していきたいですね。



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